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長野 善光寺1
2003年7月
<仁王門>
<仲見世通り>
最初に仁王門があって仲見世通り、山門と続きます。仁王様は右の写真ですが、全国各地の仁王様を見てるんでどうもはっきりと思い出せません。
山門へと続く仲見世通り。この日は朝から雨が降っていましたが、昼前から晴れて来て蒸し暑い日でした。
六地蔵
六体のお地蔵様は人が生死を繰り返す六つの世界(六堂)にいて人の苦しみを救ってくださるという。
六堂とは
地獄の世界
餓鬼の世界
畜生の世界
修羅の世界
人間の世界
天道の世界
旧如来堂跡地蔵尊
如来堂(本堂)は約300年前にはこの位置にありました。善光寺如来が安置されていたこの場所にこの延命地蔵さまが造立されました。
濡佛(重要美術品)
享保7年(1722)造立
法誉円信が広く施主を募って造立したもの。江戸大火の折、八百屋お七の冥福を祈るために出家した吉三郎が建てたと言う伝説も有る。
山門(三門) 重要文化財
寛永三年(1750)落成、高さ20m、間口20m、奥行き7.8m、桧皮葺2層入母屋造り。「善光寺」の額は輪王寺宮公澄法親王の御筆になり「鳩字の額」と称されているもの。楼上には11面観音文殊菩薩四天王の像が安置されている。
親鸞聖人像
700年余前親鸞聖人には越後から東国へ赴かれる途中、善光寺に参拝なされました。そのとき如来前に松を供えられたそのお姿がこの像であります(善光寺)。
私が行った時にこの像の前で一心に手を合わせる丸坊主の人がいました。なんか少し感動した。
仏足跡
お釈迦様の足跡を刻んだもので仏像が作られる以前から礼拝の対象とされてきました。
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